球磨川流域保全グループとの協同
球磨川流域保全グループが行っている災害に強い山づくりからでる間伐材を木になる紙に利用できないか、相談したところ、早速、現地を案内され、協定を結ぶことになった。
この団体の活動は、小さな作業道づくりで土砂崩れなどをふせぐなど、大雨水害を防止する役割があると活動している。
木になる紙は間伐の必要性を問い、森林整備を進めている。森林の公益的機能を発揮する資源の有効活用と、災害に強い山づくりを進める団体との協同で新たな木になる紙の取組が始まった。
(2024年6月13日 撮影)