取り組む人々

持続可能な森づくりのために

木になる紙を知って、この取り組みに山主は喜び役に立つと思い取組み始めました。実際に間伐が進み、山が綺麗になり、光も刺すし、下草も生え、野鳥など動植物も住みつきます。

水源涵養にもなり役に立っています。このような木になる紙の間伐の活動を広げ、子どもたちにも森林教室や木育を行い、子どもに学ばせています。

その一環として日本製紙八代工場の視察見学なども企画したりしています。

五木村森林組合 会長
平野 安美 Yasumi Hirano

紙から始める身近な社会貢献

「木になる紙」コピー用紙は、Ａ４コピー用紙一箱で利用者のCO2 排出量を森林吸収クレジッ
ト（排出権）にて1.0Kg 削減出来るカーボン・オフセットされた商品です。

コピー用紙利用者又は企業等の日常生活から1.0Kg のCO2 削減へ寄与することで、カーボン・ニュートラル向けた取組みにも有効な商品となっており、みんなで持続可能な社会の実現にアプローチできる画期的な仕組みだと考えています。

株式会社ノコス代表取締役
北御門 隆裕 Takahiro Kitamikado